ちょうど良いヘアスタイルとは?

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髪質改善を追求していく中で最近よく思うのは、パサつきがなくまとまって艶々の髪になることだけが

その方にとって最良のヘアスタイルではないと感じています。

もちろん、艶があってハリコシもあってまとまりのある髪になることである程度の髪の悩みは解決されます。

ですが肝心のヘアデザイン(髪型)がその人に合っていてお客様から見ただけでなくその周りの人から見ても素敵なヘアスタイルだったりすることも大切にしています。

ここで誤解されないように書いておきたいのはその方(お客様)がすごく満足して気に入っているヘアスタイルを施術者(スタイリスト)の押し付けで「いやそれは客観的にはおかしいからやめましょう」とスタイリストの価値観を押し付けるようなものではない ということです。

その方の好みと客観的なバランス(あまりに現代的にはおかしくないか?)といったちょっとしたトレンドのエッセンスを加えることが大事だと思っています。

また自分の癖毛が気に入っている方に癖毛はまっすぐにしないと綺麗にならないからストレートをしましょう。といったことでもありません。ストレートにしたいという方には現在の状態でできる最良の質感のストレートにさせていただきます。もちろんこれらと真逆のケースもあお客様の要望がストレートをされた方がどう考えても良い場合はストレートのご提案をすることもありますしそれは強く勧めるようなことではありません。

ヘアデザインも然りで『今それが流行っているから』それをそのままお客様に合わせるのではなく(合わせることもありますが)

「ちょっとそんな雰囲気を加える」ことが重要だと考えています。

ゴールドのアクセサリーも体のほんの一部につけることでちょうどいいように(全身ゴールドが似合う人もいますのでそのバランスを考えることが)

写真のお客様はドライヤーで乾かしただけの状態にオイルをつけたものです。前回のストレートから3ヶ月経っていてもともとうねりは強いのですが今考えれるところのちょうどいいヘアスタイルです。

髪質改善あってのヘアスタイルですし最良のヘアスタイルにどこまで髪質改善が必要か?を考えている最近です。正解はないので日々考えています。

ECOLE(エコ-ル)

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