縮毛矯正のトラブル(3大トラブルに関して)

ブログ

ここ最近、また連日のように他の美容院でされた施術によって髪の毛が『どうにもならない』と感じられてお問い合わせをいただく機会が増えてきました。

改めてお伝えしておきたいのですがECOLEは他の美容院でされた施術を直す専門の美容院ではありません。髪質改善された上で最終的には良いヘアデザインをご提供したいと思って取り組んでいます。それでも髪に困ったときにECOLEのホームページへたどり着かれる方が多いのも事実です。

また髪に困ってしまってなんとかしたい という方へなんとかさせていただけるように取り組んでもいます。結果として喜んでいただけることもありそれは良かったと感じるのですが、ここで現在同じような状態で特に縮毛矯正やストレートの施術によって困っていて来店をお考えの方へ向けて

『この状態になってしまっていた場合よくなるのに時間がかかる』という縮毛矯正の三大トラブルの例を挙げていきます。

・縮毛矯正をしたことによって髪の一部分または大部分がチリチリしてしまった。また湿気の少ない日はそうでもないが湿気の多い日にはその箇所が膨らんでしまいどうにもならない。→過剰にダメージした状態 ビビリ毛

・縮毛矯正したことで髪の根元が『折れた』ようになってしまっている←特に根元近くのトラブルは最初に気づかず後から気づいて長い期間ヘアスタイルに影響を与えてしまうことが多いです→いわゆる根折れ

・縮毛矯正したことで過剰なほどピンピンした毛になってしまった←過剰に癖が伸びた状態 これを柔らかくかけ直す というのは 基本的には無理です。

『逆に比較的スムーズに直る場合』もお伝えします。

・縮毛矯正をしたがうねりがそのまま残ってしまった。←かかりすぎや過剰にダメージしたものは修正が難しいですが、かかりが弱い 伸びていないものは伸ばし直すことができます(髪の状態次第ですが)

・上記のような3大トラブルになってしまった髪の部分をバッサリ切っても良い とお考えの場合。(根折れは少し例外ですし実際にこの選択をされる方はほとんどいません)

先日の新規のお客さま、赤丸のところが写真からは伝わりづらいですが過剰にダメージされた上におそらく根折れもされてしまっていました。

担当した美容師さんおそらく状態には気づいたはず。

誰にでもミスはあるものです。(あってはなりませんが)気づいた時にお客様に素直にお伝えするのも大切なことでは?と思います。(誰から見てもわかるようなミスなら特に)とりあえず毛先をしっかりケアしてこれから素敵なヘアスタイルに向けてお手伝いさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

ECOLE(エコ-ル)

尾張旭市東印場町二反田3205番5

0561-57-9108(接客中は出られませんので着信を確認次第、折り返しいたします)

完全予約制ですがお問い合わせは気軽にお電話かLINEメッセージをお待ちしております

オフィシャルLINEはこちら https://lin.ee/465JVDxVj

タイトルとURLをコピーしました